３日（金）、宇和島東高校で開催されたSSH研究成果報告会に参加しました。本校の生徒も参加し、ポスター発表を行いました。

16日（木）、令和４年度SSH研究成果報告会を西条市総合文化会館で開催しました。

校長先生の開会あいさつに続き、各分野ごとに選ばれたグループの発表が行われました。

 質問タイムでは、積極的な質疑応答がなされました。

宇和島東高校からの発表や松山南高校からのポスター展示もありました。

 最後に、西条SSH運営指導委員会委員長の愛媛大学大学院農学研究科教授の羽藤先生から指導講評をいただきました。

西条高校のSSHは、普通科、国際文理科、商業科全ての学科で、理科、数学、商業、地歴公民、保健体育、国語、英語、芸術の全ての教科で取り組んでいます。

10日（金）、有法子「プレ課題研究」発表会を行いました。

１年生の各クラスの代表者が、Web会議システムを活用してポスター発表を行いました。それぞれのグループが「国際」、「医療」、「経済」の３分野から興味・関心のあるテーマを設定して発表を行い、質疑応答をしました。

西条市の魅力化につながるよう生徒たちが考えたアイディアを、次年度以降、さらに学習を深めていきます。

４日（土）、愛媛県総合科学博物館で、「わくわくサイエンス広場」が開催され、輝安KOU房が参加しました。私たちが到着するのを、多くのお客様が待ってくれていました。皆様、輝安鉱とライフラワー、ビーズ等を入れ、世界に一つだけのオリジナルボールペンを楽しく作ってくれました。準備した100本分のボールペンの材料は、あっという間に素敵なボールペンになりました。

愛媛県総合科学博物館には、輝き大きさ共に素晴らしい市之川鉱山産輝安鉱二つを展示していました。とても良い体験をさせていただきました。

（愛媛県総合科学博物館所　市之川鉱山産蔵輝安鉱）