2年・マルチサイエンスⅠ 研究経過報告会
2024年7月5日 17時00分2年生の授業「マルチサイエンスⅠ」で始めた課題研究について、研究成果報告会を実施しました。
指導助言者として4名の方が、愛媛県総合教育センターからいらっしゃいました。
2年生の授業「マルチサイエンスⅠ」で始めた課題研究について、研究成果報告会を実施しました。
指導助言者として4名の方が、愛媛県総合教育センターからいらっしゃいました。
「マルチサイエンスⅡ」において、普通科3年生の各班による発表会を行いました。
国際文理科の生徒によるマルチサイエンスⅡ研究成果発表会を開催しました。世界大会で入賞した科学部の生徒による結果報告と、3年生の英語班・物理班・化学班による課題研究の発表と質疑応答を全て英語で行いました。運営指導委員の先生方やALTの方から指導・助言をしていたきました。
使用済み紙おむつ処理灰から洗剤などに使われるセスキ炭酸ソーダを生成する研究に取り組んだ科学部(化学)の生徒2名が、チュニジアで行われた研究発表の世界大会に出場し、銅メダルに選ばれました。
第12回 四国地区SSH生徒研究発表会を本校で実施しました。四国4県にあるSSHに指定されて10高校から生徒が集まり、生徒相互の科学的なコミュニケーションの場として、科学を研究するために必要な資質の向上や課題研究の取組の活性化を図りました。
3月9日、10日の2日間、1年生6人がSSH関東研修に参加しました。
まずは東京大学!東京大学工学研究科の研究室(物理系)を見学させていただきました。世界で最速のものを映すカメラ、とてもワクワクしますね。その後、有法子の研究発表を聞いていただきました。東大生からのとても有難いアドバイスもたくさん!
翌日にはおいしいご飯も食べました、引率の𠮷村教諭とともに、夕食会です!
翌日には文科省にプレゼン発表しに行きます。各省庁から行ける広場には、このようなオブジェがあるようです。キラキラしたシンボルマークのようですね。
いよいよ研究発表!西条高校の有法子の研究発表を披露します。海外の研究者から英語で質問される場面もあったようです、緊張感と楽しさが入り混じった研究発表でした。
今年から始まったSSH関東研修、西条高校の次世代を担うリーダーを応援する充実した研修となりました。
3月5日(火)に2年理数科生徒4名が「令和5年度 愛媛県立宇和島東高等学校 SSH研究成果報告会」に参加し、ポスター発表を行いました。
研究テーマは「ある壊れた鍵を開けるのに必要な試行回数の最小値」です。
考察している問題の概要は以下の通りです。
1からnまでの数字を3つ正しい組み合わせでそろえると解錠されるダイヤル付きの鍵がある。今この鍵は壊れていて、3つのうち2つ正しいものがそろえば解錠される状態になっている。このとき、n2 回試せば正しい組み合わせがどんな場合でも必ず解錠できるが、実はもっと少ない回数でそれが達成できる。その回数の最小値は?
(出典:パズルの国のアリス 日経サイエンス)
興味のある人は考えてみてください。
おむつ灰から洗剤合成のチームが、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)に取材していただきました!
社会課題の解決を目指して教科横断的な学びを推進する「STEAM教育」の推進する事例として、ピックアップしていただいています。JSTの情報媒体:サイエンスポータルとYahoo!ニュースに掲載されています。ぜひご覧ください!
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5人が語る 主体的な学びで教科を超えた知を育む【STEAM教育のきざし】