プレゼンスキルアップ講座・文系
2024年9月27日 17時00分文系の2年生を対象に、課題研究で必要とされるプレゼンテーション技術向上を目的とした講演会を実施しました。愛媛大学 社会共創学部より、井口先生をお招きしました。
文系の2年生を対象に、課題研究で必要とされるプレゼンテーション技術向上を目的とした講演会を実施しました。愛媛大学 社会共創学部より、井口先生をお招きしました。
理系の2年生向けに、課題研究で必要とされるプレゼンテーション技術向上のための講演会を実施しました。愛媛県総合科学博物館より、久松先生をお招きしました。文系の2年生向けのスキルアップ講座は翌々週に行います。
生徒・保護者向けに海外研修の説明会を行いました。英語で科学を学ぶハワイ研修を、12月に実施する予定です。
午前中は、西条市千町地区でフィールドワークを実施しました。
午後は調査のまとめと発表準備を行い、ポスターを利用した発表会とディスカッションを行いました。
「実践的フィールドサイエンスを知る~里山の暮らしと生物多様性~」をテーマとしたサイエンスキャンプ2024に、生徒13名が参加しました。京都大学大学院 地球環境学堂 地域資源計画論研究室が主催し、西条市が後援してくれています。
午前中のサイエンスキャンプ特別レクチャーでは、フィールドサイエンスや日本の里山と地域資源、人の暮らしと生物多様性についての講義を、京都大学の先生方から受けました。
午後のワークショップでは、樹木の見分け方と覚え方(葉による樹種同定)を学び、ラミネート標本づくりやスケッチを行いました。
いよいよ最終日です。
人と防災未来センターで研修を行いました。体験映像や資料を通して阪神・淡路大震災について学び、防災や減災についての意識を高めることができました。また、実際に震災を経験した語り部の方から講話をいただき、自分でできることを増やすことで、災害時の自助や共助につながることを語っていただきました。
最後は、理化学研究所の計算科学研究センターで、スーパーコンピュータに関する研修と、スーパーコンピュータ「富岳」の見学を行いました。スーパーコンピュータに関する知識を身に付けるとともに、スーパーコンピュータがどのように活用されているかについて理解することができました。また、こちらの質問にも丁寧に答えてくださいました。
研修はこれで終了です。皆さんお疲れさまでした。
神戸国際展示場で開催された、令和6年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会(Super Science High School Students Fair 2024)に参加しました。全国のSSH指定校225校と経験校6校の合計231校が参加し、ポスター発表を行い、来場者からの質疑に応じます。
神戸国際展示場で行われている令和6年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会に、見学団として参加しました。全国の全てのSSH校が集まるこのかいで、様々な学校のポスター発表を聞くことができました。関西研修で見学団として参加できたのは、実に5年ぶりであり、質疑応答が対面で直接できるため、対面形式で実施する良さを実感する会となりました。
2年次にマルチサイエンスⅠの授業で行った化学分野の課題研究の発表が、全国4位に相当する奨励賞に選ばれました。岐阜協立大学(岐阜県大垣市)で開催中の第48回全国高等学校総合文化祭「清流の国ぎふ総文2024」に出場していました。
サイエンステクノロジーツアー(関西研修)は、予定通り学校を出発し、兵庫県の佐用町にある理化学研究所放射光科学研究センターに向かいました。