マルチサイエンスⅠ 研究経過報告会(2年生)
2025年7月4日 18時30分学校設定科目「マルチサイエンスⅠ」の研究経過報告会を実施しました。4月から研究を始めた2年生が、研究の見通し・仮説、研究の方法・手順について発表しました。
指導助言者として、県総合科学博物館・学芸課長の久松様と担当係長の藤本様、県総合教育センターから室長の加藤様と指導主事の清水様にご来校いただき、アドバイスをいただきました。
学校設定科目「マルチサイエンスⅠ」の研究経過報告会を実施しました。4月から研究を始めた2年生が、研究の見通し・仮説、研究の方法・手順について発表しました。
指導助言者として、県総合科学博物館・学芸課長の久松様と担当係長の藤本様、県総合教育センターから室長の加藤様と指導主事の清水様にご来校いただき、アドバイスをいただきました。
マルチサイエンスⅡの授業として、国際文理科の生徒による研究成果発表会を実施しました。2年次に行った課題研究について、英語で研究発表(7分)と質疑応答(3分)を行いました。
・Let's activation in Saijo ~「水の都」の可能性の追求〜
・西条市千町地区における訪花性カミキリムシの生態調査
・食塩由来のセスキ合成~TR法を用いて~
化学の課題研究班が、知の甲子園「Q-1」コンテストで、全国ベスト8に選ばれました。5/31に東京で開催されたセミファイナルに進出し、ベスト3のファイナリスト入りは果たせませんでしたが、大阪万博で研究発表を行います。
https://www.asahi.co.jp/q-1/#special
西条市内にある企業2社を見学しました。
・ ルネサス セミコンダクタ マニュファクチャリング株式会社(西条工場)
・ 住友重機械イオンテクノロジー株式会社(愛媛事業所)
SSH研究成果報告会(ステージ発表)を体育館にて開催しました。
1年生の学校設定科目「有法子(ゆーふぁーず)」の学年全体発表会を、オンラインで行いました。
ゴテンマエ食堂さんに協力していただき、子ども食堂に来た子どもたちに、農作業を疑似体験できるゲームのテストプレイをしてもらいました。このゲームは、マルチサイエンスⅠ「情報C」班が制作しました。子どもたちからは、改善のための意見をいただきました。
研修の最後に、ダイヤモンドヘッドで岩石観察を行いました。担当班が作成したパンフレットと日本から持参したルーペを用いて、地学分野の研修を行いました。ダイヤモンドヘッド登頂はかなり大変でしたが、その景色も岩石もとても素晴らしいものでした!
最終日の研修は、植物園でハワイ固有種を中心にスケッチです。
ワイパフ高校に行きました。ワイパフ高校と国際共同研究として、水質浄化の研究に取り組んでいます。
授業体験として、数学、工学、農業経済など、教科横断型授業を受けました。また、課題研究を発表し、活発な議論を行いました。最後に、書道部員による作品をプレゼントしました。