マルチサイエンスⅠ中間発表会
2023年11月2日 17時36分2日(木)、マルチサイエンスⅠ中間発表会を開催しました。
西条市役所からは24名を超える皆様、県下各地から多くの県立学校の教職員、事業関係者の皆様にご参加いただき、生徒たちの発表を見ていただきました。
市役所、地元企業の皆様に協力していただき研究を進めている経過を見ていただきました。
生徒たちは、自分たちの課題研究の途中経過を熱心に発表し、参観した1年生も意欲的に質問をしている姿が見られました。
2日(木)、マルチサイエンスⅠ中間発表会を開催しました。
西条市役所からは24名を超える皆様、県下各地から多くの県立学校の教職員、事業関係者の皆様にご参加いただき、生徒たちの発表を見ていただきました。
市役所、地元企業の皆様に協力していただき研究を進めている経過を見ていただきました。
生徒たちは、自分たちの課題研究の途中経過を熱心に発表し、参観した1年生も意欲的に質問をしている姿が見られました。
1年生のSSH課題研究「有法子」ではクラス発表会がありました。
英語で発表するチームあり、西条駅の自転車置き場の問題を取り上げてくれているチーム複数あり!素晴らしい取組が進んでいて、発表も堂々としていました。1年生の成長が見られました。
12日(木)、3年生専門講座を開講しました。
SSH3年生の学校設定科目「マルチⅡ」で、興味・関心のある講座、進路希望に関係する講座を生徒が希望して受講するものです。今回は地域連携講座として、いしだ整骨鍼灸医院の石田医院長、住友重機械イオンテクノロジー株式会社の人事総務Gの石井さんに講演していただきました。
石田医院長は「循環力が地域活性化のカギ」というテーマで、石井さんは「将来に向けて」というテーマで話していただきました。生徒たちは、自分の進路と結びつけながら熱心に話を聞いていました。
10月6日(金)あの、「ルールメイキングプロジェクト」の「エリア・カンファレンス」がありました。
呼び名がかっこいい!
西条地区でルールメイキングの手法や考え方を広めよう!という活動です。
ルールメイキング先進校の丹原高校から「ルールメイカー」と呼ばれる生徒たちが、
西条高校生とワークショップをするために来てくれました!
自分の意見だけを声高に述べていませんか?
結論を出そうと急ぎすぎていませんか?
大切なのは「プロセス」
「対話」ってなに??
相手の意見に耳を傾けて「納得解」にたどり着くスキルを身に付けることが大事。
ワークショップは、なにしろ楽しそうでした!笑顔だらけ!
特に、校則について話し合うくだりは、大盛り上がりでした。
もやっとする校則に、あれやこれやが上がっていました。なるほど、なるほど。
生徒たちの視点に感心しました。
本校のSSH課題研究の研究班も協働します!
本校生徒の感想からも、学年を超えて初めての人と話すのが楽しかったという声が上がっていました。
〇総務省主権者教育アドバイザー・越智大貴さん(WONDER EDUCATION)の講評
〇ルールメイキングアンバサダーの谷口先生(丹原高校)からの講評
片付けした後、まとめのお話。
丹原高校生のみなさんの進行ぶりや、さっと片付ける動きにこれまでの活動の成果を感じました。
西条市内の高校でこうやって協働していく動き、これからも目を離せませんね!
本日の企画に携わってくださった皆さん、ありがとうございました。
SSHでの取組を愛媛新聞で取り上げていただきました。
2023年10月3日付愛媛新聞(掲載許可番号d20231004-1)
先日の文化祭で「どらやん」と「おもち」は生徒たちの手で販売されていました。「どらやん」は1時間半で完売。わたくし、姿を見ることもできませんでした。
しかし、「おもち」はゲットできまして、地元産の野菜(ホウレンソウ・ナス・アスパラガス)が入っていて美味しかったので、また食べたいと思っていたところでしたが、「どらやん」の方が10月中旬頃まで販売されるそうです。
地元産品を使った商品を通して、西条の良さを知ってもらいたいという高校生の思いが詰まっていて美味しいよ!
先日の文化祭の様子をどうぞ!
西条高校生、がんばってます!
山陽学園大学主催、地域マネジメントコンテスト2023の一次審査を通過した
「マルチサイエンスⅡ美術班」が、二次審査の発表会に参加してきました。
参加は7団体でしたが、県外から選ばれたのは、初めてだそうです。
結果は「奨励賞」!!よく頑張りました。
審査員の方々や大学の先生から多くのコメントをいただき、学びの多いコンテストとなりました。
1・2生に引き継ぎたいこともたくさんあるので、気軽に声を掛けてくださいね。
29日(金)、2年生マルチA・B講座(普通科文系・国際科)の生徒対象のプレゼンスキルアップ講座が開かれました。
愛媛大学社会共創学部文化資源マネジメントコース の 井口 先生をお招きして指導をしていただきました。
研究の構成の仕方からデータの活用、プレゼンの見せ方等わかりやすく説明していただきました。生徒は熱心にメモを取り、11月に行う中間発表をイメージしながら話を聞いていました。
9月16日(土)本選が行われました!西条高校からは4チームが参加です。バスに乗って行ってきまーす!
ALTのジャレット先生も一緒です。
1年生が楽しみながら自主的・主体的に活動したのが本校の特徴です!入学してから数ヶ月でよく頑張りました。
入賞はありませんでしたが、閉会行事の挨拶で「西条高校からたくさんの応募をしてくださったおかげで、この大会が非常に盛り上がりました。生徒の皆さん、教職員の皆さん、ありがとうございました。」と触れてくださいました!
愛媛新聞でも写真とコメントを掲載していただきましたよ。
2023年9月17日付愛媛新聞 (掲載許可番号d20230919-01)
さらに、ニュースでも取り上げていただきました(テレビ愛媛・愛媛朝日放送eat)。西条高校生があちこちに!ありがたいことです。
西条高校1年生、これからもがんばります!
1年生のSSH探究活動「有法子」で、主に夏休みの活動を報告する「サイエンスツアー報告会」がありました。
1 NIMSオンライン研修について
クイズもあり!伝え方を工夫しましたね。
2 サイエンスキャンプについて
千町の棚田でのフィールドワークについての報告です。
3 関西研修について
スーパーコンピュータと富岳の違いを話してました。
4 海外オンライン研修について
終始、英語での発表でした。
1年生も、だんだん尻上がりに質疑応答に慣れていった感じでしょうか。
さらにプレゼンスキルを磨いていってくださいね!
「ルールメイキングプロジェクト」のアンバサダー(全国で9名)になっている丹原高校の谷口教諭が、西条高校に来てくれました!
本校のSSH「マルチサイエンスⅠ」でルールメイキングの手法を研究している班へのレクチャーをするためです!
(下の画像をクリックするとルールメイキングのHPに飛びます)
全校をあげてルールメイキングに取り組む丹原高校では、西条市内にその連携を広げようとしています。
まなざしが熱い!!!
そう、西条市内5高校での取組が必要なのです。
本校の研究班も意欲的です!
10月には丹原高校から「ルールメイカー」たちがやってきて、共同研究をする予定だそうです!
高校生たちのこういう活動が、未来を創っていくのですね。
がんばれ!西条高校SSHルールメイキング研究班!