有法子(1年生課題研究)
2022年5月13日 18時04分12日(木)、1年生の有法子(課題研究)の時間に、西条市経営戦略部危機管理課の地域防災アドバイザーを講師に招いて、「自分の命は自分で守る」というテーマで防災についての学習をしました。身近な地域の災害について学び、地域課題に向き合う学習ができました。
【生徒の感想から】
南海トラフ地震が起こった時の西条市の被害予想に驚いた。情報を受信するだけでなく、自分たちにできることを考えていきたいと思いました。
12日(木)、1年生の有法子(課題研究)の時間に、西条市経営戦略部危機管理課の地域防災アドバイザーを講師に招いて、「自分の命は自分で守る」というテーマで防災についての学習をしました。身近な地域の災害について学び、地域課題に向き合う学習ができました。
【生徒の感想から】
南海トラフ地震が起こった時の西条市の被害予想に驚いた。情報を受信するだけでなく、自分たちにできることを考えていきたいと思いました。
11日(水)、マルチサイエンスⅠで課題設定に関する授業を行いました。今回は、NTT西日本と伊予銀行の企業の皆様にお越しいただき、データサイエンスの観点から課題設定のアドバイスをいただきました。自分たちが取り組みたい課題を見い出す中で、本校生徒の興味・関心に寄り添って企業の方に関わっていただく新しい取組となりました。
4月27日(水)のマルチサイエンスⅠ(普通科理系)では、本校が独自に開発した課題研究の教材「探究メソッド」を用いた課題設定を行いました。他のSSHの課題研究事例を併せて利用して、自分たちが取り組みたい課題を見つけています。
27日、2年生全員で取り組む課題研究(マルチサイエンスⅠ)が本格的にスタートしました。理系のグループでは、新居浜工業高等専門学校や愛媛大学と連携して研究を進めるグループもあります。
今日は、新居浜高専の先生から「CubeSat」(小型人工衛星)の指導を受けました。
22日、昨年度に引き続き、花王株式会社の研究者らと本校理数科2年生が連携した課題研究がはじまりました。西条市の地域課題の解決に向けて、高校生がアイデアを出しながら課題研究を行う形式で取り組む予定です。