「有法子(プレ課題研究)」クラス発表会
2021年1月26日 07時11分1月25日(月)1年生「有法子」の時間に取り組んできたプレ課題研究のクラス内発表会を実施しました。西条市役所の方々の「防災」「医療」「経済」「国際」の講演を聞き、地域課題について研究してきました。お互いに質疑・応答をし、ルーブリックを使って相互評価をしました。
1月25日(月)1年生「有法子」の時間に取り組んできたプレ課題研究のクラス内発表会を実施しました。西条市役所の方々の「防災」「医療」「経済」「国際」の講演を聞き、地域課題について研究してきました。お互いに質疑・応答をし、ルーブリックを使って相互評価をしました。
1月23日(土)「マルチサイエンスⅠ」の輝安鉱班は、輝安鉱の鉱山記念館がある市之川公民館を訪れました。
12/25(金)に科学体験研修(東日本方面オンライン)を開催しました。今年度はNIMSのオンライン見学会を行いました。西条高校で合成した輝安鉱の分析、超耐熱合金の研究、超伝導物質について施設見学・説明をしていただきました。また、今年度は、リモートでNIMSとつなぎながら本校で超伝導物質を用いた実験を行うオンラインと実験を組み合わせた研修を実施できました。
12月25日(金)、愛媛大学附属高等学校 主催「SDGs×高校 ユースミーティング」(オンライン)に、本校から3名が参加しました。第1部では JICA四国・センター長 小林秀弥様から「西バルカン諸国での事例から学ぶ SDGs推進に貢献する JICAの取組」について学びました。講演中、紹介された各取組がどのSDGsゴールに向かっているか、各学校で協議し、発表しました。第2部では、マルチサイエンスⅠで研究した「災害時要配慮者に対応した災害食の研究」について発表しました。生徒たちは Zoom 操作を習得し、緊張しつつも堂々と発表していました。
12月22日(火)に SSH科学体験研修(西日本方面)が行われました。今年度の研修は感染症拡大防止のために、オンラインで行われました。研修では京都大学 フィールド科学教育センター(京大フィールド研)のセンター長である徳地 先生から京大フィールド研と森里海連環学についての説明を、赤石 先生からは現地からの中継を交えて上賀茂試験地の紹介を、京都大学大学院 地球環境学堂の地域資源計画論研究室(LRP)の西前 先生からは研究室の研究紹介を、時任 先生からは現地からの中継を交えた LRP の紹介を、淺野 先生からは LRP で用いるドローンの紹介をしていただきました。また、「私の残したい風景」というテーマで5人の先生方と生徒がディスカッションを行いました。オンラインではありましたが、持続可能な社会を築くという意識や活動をどのように広めて行けばよいかについて考える、有意義な研修となりました。