「科学の芽」賞表彰式
2020年12月23日 08時06分12月19日(土) 朝永振一郎記念 第15回「科学の芽」賞の表彰式・発表会が zoom でオンライン開催されました。本校 化学部のマグネシウム空気電池 研究班が、最高賞となる「科学の芽」賞を受賞し、その表彰式に参加しました。
12月19日(土) 朝永振一郎記念 第15回「科学の芽」賞の表彰式・発表会が zoom でオンライン開催されました。本校 化学部のマグネシウム空気電池 研究班が、最高賞となる「科学の芽」賞を受賞し、その表彰式に参加しました。
12月21日(月) マルチサイエンスⅠ(課題研究)英語班が丹原小学校6年生の英語の授業に参加させていただきました。クリスマスクイズや発音クイズを行い、生徒たちは英語を使うことをとても楽しんでいました。高校生にとって、貴重な経験となりました。
理系の2年生が、岡山理科大学・今治キャンパスで PCR産物の TAクローニングを行いました。課題研究「マルチサイエンスⅠ」のシカ班は、ニホンジカの食性分析をしていて、胃の内容物を調べるためです。
12月2日(水)は PCR産物に プラスミドDNAを結合させ、大腸菌に取り込ませました。この大腸菌を、アンピシリンを含んだ寒天培地に塗布してインキュベーターで培養しています。
11月14日(土)、愛媛県総合科学博物館で第34回愛媛県高等学校 総合文化祭 自然科学部門発表会がありました。本校からは一次審査を通過した物理分野 2作品、化学部門 2作品、地学部門 3作品、計 7作品が参加しました。審査の結果、地学分野の 2作品が優秀賞と奨励賞を受賞しました。
11月5日(木)に学校設定科目「マルチサイエンスⅠ」の中間発表会がありました。2年生がこれまでに取り組んできた課題研究(文系29本、理系27本)の中間発表を行いました。愛媛大学や松山大学、教育センター、県総合科学博物館、新居浜工業高等専門学校、西条市役所、中・高校等から、多くの方が参観・指導助言に来てくれました。