SSH研究成果報告会(2年生)
2025年2月13日 12時33分SSH研究成果報告会(ステージ発表)を体育館にて開催しました。
Super Science High Schools (SSH) are the ones the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology specify. These schools focus on science and math education, working on research in cooperation with universities and other research institutes, and fostering global leaders in the field of science and technology.
Ehime Prefectural Saijo Senior High School was specified as one of the SSHs in FY2018. We have been working on improving our curriculum and encouraging independent study for our students under the research theme, “Growing up to be versatile leaders through learning of the Nankai Trough Earthquake.”
SSH研究成果報告会(ステージ発表)を体育館にて開催しました。
1年生の学校設定科目「有法子(ゆーふぁーず)」の学年全体発表会を、オンラインで行いました。
ゴテンマエ食堂さんに協力していただき、子ども食堂に来た子どもたちに、農作業を疑似体験できるゲームのテストプレイをしてもらいました。このゲームは、マルチサイエンスⅠ「情報C」班が制作しました。子どもたちからは、改善のための意見をいただきました。
研修の最後に、ダイヤモンドヘッドで岩石観察を行いました。担当班が作成したパンフレットと日本から持参したルーペを用いて、地学分野の研修を行いました。ダイヤモンドヘッド登頂はかなり大変でしたが、その景色も岩石もとても素晴らしいものでした!
最終日の研修は、植物園でハワイ固有種を中心にスケッチです。
ワイパフ高校に行きました。ワイパフ高校と国際共同研究として、水質浄化の研究に取り組んでいます。
授業体験として、数学、工学、農業経済など、教科横断型授業を受けました。また、課題研究を発表し、活発な議論を行いました。最後に、書道部員による作品をプレゼントしました。
6時間のフライトを経て、ようやくオアフ島のホノルルに到着しました。
水質浄化をテーマにした実験研修として、水質浄化剤の作成に取り組みました。現地ボランティアの方々と楽しく会話しながら、最先端の水質浄化剤を作り、アラワイ運河に投入しました。
悪臭漂うことで有名だったアラワイ運河の水質改善に取り組んだ、ボランティア団体:ゲンキ アラワイ プロジェクトと共に活動しました。この浄化剤をアラワイ運河に投入することで、絶滅危惧種モンクシールアザラシが帰ってきたことが確認されたようです。
異文化交流やSTEAM 教育、水質研究や生態系の研究などの研修を行う、ハワイスタディーツアーに出発しました。
2年生による課題研究の中間発表会を実施しました。4月に始めた課題研究の進捗状況をまとめて7分で発表し、質疑応答を行いました。
1年生全員が参加して先輩たちの発表に耳を傾け、発表後に質問をしていました。また、運営指導委員の先生方や県立学校の先生方から指導・助言をいただきました。
東京大学・柏キャンパスにある大気海洋研究所の研究室を訪問しました。