夏休み中に関西研修(サイエンステクノロジーツアー)に参加した1年生らによる報告会をオンラインで行いました。研修先で得た知識や体験をスライドにまとめて、発表しました。


研修で訪れたのは、大型放射光施設「SPring-8」や「SACLA」、循環型社会に取り組む家電リサイクル工場、全国の高校生が参加したSSH生徒研究発表会、里山に関する講義を受けた京都大学フィールド科学教育研究センター、震災体験学習をした「人と防災未来センター」です。
愛媛県主催の「つなげ!生物多様性高校生チャレンジシップ2025」で行われた、第9回 生物多様性守りたい! 甲子園に出場しました。8月23日(土)に、イオンモール今治新都市で開催されました。科学(生物園芸)部のハッチョウトンボ班と干潟班の2チームが生物多様性に関する研究成果を発表し、それぞれ優秀賞と奨励賞に選ばれました。



第27回中国・四国・九州地区理数科高等学校課題研究発表大会を開催し、ポスター発表には理数科42校50チームの生徒が、ステージ発表には16校の生徒が参加しました。8月20日(水)と21日(木)の2日間、西条市総合文化会館を利用しました。
令和7年度 SSH生徒研究発表会に3年生5人が参加し、ポスター発表をしてきました。昨年研究した「茶殻によるアンモニア吸着の試験」の成果をまとめ、8月5日~7日に全国から集まった高校生や教員の前で発表しました。



小学生対象の出前授業を神拝公民館で行いました。講師は、教員志望の3年生や商業科の「輝安KOU房」グループ、科学部 部員の29名です。
自由研究や工作の面白さを実感できるように、色が変わるスライムの実験や、輝安鉱ボールペンの作成を体験してもらいました。


西条市市長をはじめ市役所の皆さんに、3年生3班が課題研究の成果を発表し、質問やアドバイスをいただきました。
1 アクトピアのリメイク ~『水の都』の可能性の追求~
2 水の都の灯籠祭 -うちぬき水の魅力をPR!-
3 2040年ごろの理想の町






知の甲子園"Q-1"にマルチサイエンス化学班が出場し、「食塩由来のセスキ炭酸ナトリウムの化学合成」の研究がベスト8を含む、次の3賞に選ばれました。 7月21日・22日に大阪万博でステージ発表を行いました。
・特別探究賞 全国ベスト8
・朝日中高生新聞賞 インタビューの誌面掲載
・ダイダン賞 探究奨励金の贈答







